私も長崎県出身ですので、親戚を含め被爆者の話は色々と知ってます。
ここで注意して頂きたいのは、所謂市民団体が公表している被爆者体験談とかいうのではなくて、
実際に身近に居る人達から聞いた体験談と言う点です。
正直、一般に公表されている体験談にはバイアスが掛かっていることが多く、全ての障害が放射能に起因しているような錯覚を受けます。
・私の母方の実家は、平和公園からおよそ3分くらいのところにある、元農家でした。
・私の祖父母・伯母夫婦は(母はまだ生まれてません。)当時、横浜に出ていたため被爆を免れ、祖父母、伯母は爆発3日後に
長崎に戻りました。(被爆者手帳を持ってます。伯父は海軍従軍中。その他の家族は全滅。)
・放射能が残る中で作業していたため、祖父は目眩・貧血・脱毛などの所謂放射線障害を経験しています。
・祖母は暫く皮膚の爛れが直らなかったとか。後年、膵臓を悪くして死にかけてますが、癌ではないので、放射能の影響はないかと。
・祖父母とも80歳以上で亡くなり、死因は心筋梗塞でした。癌は発症していません。伯母は最近腫瘍を切除しましたが、健在です。
あくまで卑近な話にはなりますが、長期的な放射線の被害は無いように思われます。また、
・知り合いの商社の元専務さんは、40年後に、ヒゲを剃ってたら当時のガラス片がポロリと出てきたと言ってましたが、
「それくらいの爆風の影響がある場所に居た」ということなのですが、健在です。
・私の田舎は長崎市の隣の町(爆心地から10〜15kmくらい)なのですが、近所のおじさんは、川で泳いでる時にキノコ雲を見てた
そうです。2〜3時間したら被爆した人達が街の方からゾロゾロとやって来たそうです。この方も健在です。
・・・てことで、正直なところ、現在のような低レベルの被爆については、巷間に広まってる話ほど深刻には受け止めていません。
チェルノブイリもありますし、爆弾と原発じゃ放射性物質の総量が違うだろうと言われればそうなのですが、
原発近郊のモニタリングポストは見られなくなってますが、比較的近くのデータを見る限りでは、悲観的憶測はまだ必要ない段階かと。
環境放射線量が実は結構ある中で、人体には修復機能もあり、結構丈夫ですよと。確率論的なものは保証しきれませんが。
上の祖父の例で言うなら、2Svくらいは被曝してますけど、癌にはなってませんね。ボケとの因果関係は不明ですが。
昨日の↓
武田教授のサイトを見ると、色々不安を煽るような計算されてますね。
私も放射線医学は門外漢なので、はっきりとしたことは言えませんが、疑問が数点。
・Sv/hは、単純にリニアに計算していいの?
当たり前のようにリニアな関数として積算してますが、物理化学屋さんから見ると、自然界の関数は大概指数関数的。
化学屋さん的に見ても、可逆反応は速度論律速。wikiをみると上記長崎のデータで、200mSv以上の被爆だと発癌率が線形に
なるらしいのですが、東京の1μSv/hを単純に掛けて1mSv/Monthって、本当かしら?
・1ヶ月積算の330mSvを白血病発症としているが、換算表を見る限り、1度の被爆となってますが?
化学屋さん的には、修復機能との速度論律速が成り立つのではないかと。(高校で習う活性化エネルギーに似た話ですね。)
・換算表の数値は「自然放射線被曝を除いた目安」となってます。日本の自然放射量は年間約1mSv、世界平均だと2.4mSv、
一番多いブラジル南部で10mSv。これらと比較しても危険?
・データはスムージングされた値なのでしょうか?
電波屋さん、電気屋さんの目から見ると、最大値を時間で掛けるのは愚の骨頂。
(MRTGのグラフを同じように計算してる同業者をよく見かけますが。w )
Sv/hの次元は体重を無視すれば、Wと同じ。つまり仕事率と同次元。
であれば、長期的な評価は、平滑化した値を使わなければいけないのでは?
さらに1μSv/hって、おそらくサンプリングが1hなデータではないのではないかと。
1h毎平均してれば良いですが、そうでないのであれば瞬間最大値と変わらないんですよね。
今、新宿のデータ見てますが、3/15に1日Maxが0.8、平均で0.1行ったのが最高ですね。かなりピーキーなグラフです。
東京都健康安全研究センターの日々の表、1h毎にMAxとMinが出てるってことは、このMax値をもって
記事を書かれてるっぽいですね。非常に怪しい統計情報です。