・早くもX201sのHDDをSSDに換装。
　VMの起動・応答が前のX40より遅いため。
　一度速いのに慣れちゃうと、ねぇ？

　X201sはWin7プリインストールのため、
　もったいないので、VMもXPからWin7へ移行してみる。
　（仕事で使う機会も増えてきたので。）
　予想に反して、Aero止めたらかなり軽いではないですか。
　（マシン性能の所為かもしれませんが。）

　いまだにVMWare Server1系を使ってるので、
　（VMWareConsoleが使いたいから。
　Linux向けのConsoleが出ないもんでしょうか・・・
　なんか最近VMWareの方向性が微妙・・・）
　専用グラフィックドライバが無いのがなんですが、
　十分実用的なので、XPはアーカイブ行きということで。

・ずっと気になってたんですが、Lenovoの
　特価企画が終わらないので、（笑）
　（ていうか、定価の意味有るのか？・・・）
　とうとうノートの買い替え決意しました。
　だって、Xシリーズが\200,000しないんですもの。
　Lenovoになってから、欲しいと思うマシンが
　無かったのですが、X201のシンプルさは良い！
　X40に通じるところがあります。
　最近流行りのワイド液晶のため、横幅にして
　数センチ長くなりますが、これで丁度A4サイズ。
　IBMロゴは付いてませんが、まあ良し。

　てことで、X201sを選択です。

　VMを使いまくる気満々なので、CPUはi7選択。
　メモリも4Gで。
　ダイレクトで注文すると、
　英語キーボード／タッチパッドの有無
　が選択できるのが嬉しい。
　とりあえず\170,000弱の構成で注文。

　・・・早いわ、i7。
　我が家のフラッグシップになってしまいました。
　命名、Memphis。
　（煙草銘柄で、モバイルなのでMで始まる名前。
　WindowsマシンはW、VMはVで始まる名前にしてます。
　ちなみにCherokeeのCは意味ありません。
　初代がCamelだっただけです。W）

　ちょいと閉口したのはグラフィックドライバ。
　インテルのXorgドライバってライブラリ依存なんだもん。
　Slack13.0(Xorg1.6.3)+Intelドライバ2.12.0で、
　なんとかむりくり1440x900を表示させてます。
　（輝度調整が効かない・・・）
　あとはPCMCIAが無いことでしょうか。
　最近使わないし、Air EDGE解約しようかな。

　あ、おまけで付いてきたウルトラベース。
　・・・これ、いらない。
　HDDが増設できるとかだったら良いのですが。
　設計簡単でしょうけどねぇ・・・

・Cherokeeをパワーアップしますた。
　MB交換／CPU交換／メモリ交換・・・
　なんと、もうAGPってつかえないんですか・・・
　てことで、MBがオンボードグラフィックでないので、
　グラフィックカードも交換。
　ゲーマーじゃないから描画パワー使わないし、
　枯れたカードの方がドライバで困らなくて済むのに・・・
　とりあえずXorgのドライバ周りが無難なnVideiaのカードに
　しました。
　CPUはちょっと奢ってQuadコアに。iシリーズから
　ソケット変わりますが、MBのチップセットでドライバ
　悩むのも嫌ですし、まだ暫くはこれくらいのパワーで
　十分持つかなって。

　メモリも増えて、トータル7GB。（寄せ集めですが。）
　システム再構築も面倒なので、64bit移行は控えてPAEで対処。
　VMが快適です。
　Windowzのアクティベーションが反応してうざかったですが。

・MarlboroのHDDをSSD化。
　1.8inchのIDEコネクタなんて特殊なタイプを
　出してくれる、奇特なメーカーもあるもんで。
　結果：
　確かに早くなった。ベンチマーク上は。
　数GBに膨れ上がったThunderBirdの動作は
　やや軽くなった気がする。
　でも、Slackだと体感速度あまり変わらず・・・
　むしろプチフリがうざい・・・。
　特に動画見たりするときとか。

　あ、どうしても手放せないVMのWinXPは
　とても軽くなりました。
　Office使うときにしか起動しないけど。

・仕事の関係で、Hyper-Vベースのクラウドを
　使ってみた。載せるのはLinux（CentOS5)
　結果：IO関連が兎に角弱い。
　　　　DBサーバとしては使い物になりませんでした。
　Micro○oftがLinux向けドライバを準備してるとの
　ことなのですが、、、

　ネット検索でもまま引っ掛かりますが、
　HOST OSにWindowz使うのはやっぱどうなんでしょ・・・